Sawney Bean's Cave
—最近は音楽ネタがメインですが、基本的には何でもありなblog—
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管理人: Sawney Bean
mail: sawneybean@inter7.jp

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最近買ったCD
久々にタワレコに行ってきました。『スクール・オブ・ロック』の特設コーナーとかあって、なかなか頑張ってるなぁと思いました。

「Traveling Heavy 1996 - 2001」 / RAINRAVENS
前にこのエントリとこのエントリで取り上げたRAINRAVENSの日本独自編集ベスト盤。タワレコに行ったのはこれを買うのが目的でした。ネットで試聴した時にも書きましたが、何よりもボーカルのアンディ・ヴァン・ダイクの渋みのある声が良いです。声が似ているってこともあって、初期の曲はイーグルスを彷彿させるウエストコースト風ロックが多いですね。

ちなみに、この声が最もマッチするのはやっぱりアコースティック主体のスローなバラード風の曲ですが、個人的にはよりバンドっぽい音のするロック調の曲の方がカッコいいと思いました。ルーツロックというよりは90年代以降のカントリーロックに近くて、非常に聴きやすい音楽だと思います。ベースはカントリーですが、泥臭くなくて適度にポップですし。とりあえず、今のところ俺のお気に入りは“What Are You Doing Tonight”や“Wandering Heart”、“Travelling Heavy”あたりですね。

「Fearless」 / KERI NOBLE
日本盤(CCCD)が2日に出た女性シンガー・ソングライター、ケリ・ノーブルのデビュー作。「ノラ・ジョーンズの制作チームが手がけた〜」という謳い文句でやたらプッシュされているのであまり気が進まなかったんですが、1曲目の“Look at me〜♪”という歌い出しを聴いた瞬間にノックアウトされました。歌もなかなか上手いし、ややかすれ気味の声も味があって良いです。正直に言うと、メロウな曲で淡々と歌う声にはあまり惹かれないのですが、声を振り絞って熱唱する曲ではゾクっときました。この人は低音よりもハスキーな高音の方が魅力的ですね。ノラ・ジョーンズのようなオシャレ路線じゃなくて、ジョーン・オズボーンみたいなもっとラフで泥臭い路線を狙って欲しいなぁと思います。ピアノだけの弾き語りでそれをやってくれたら最高かも。

とにかく、これは今年買ったアルバムの中ではベスト10に入る出来です。しばらくはヘビーローテーションになりそうな予感。ちなみに、このアルバムは日本版公式サイトの「Release」で試聴できます

「Get Born」 / JET
2年連続でフジロックに出るらしいオーストラリアのバンド。前から気になっていたのですが、なかなか手が出せずにいました。が、これは買って大正解でした。基本は70年代的のロック/ハードロックですけど、それを上手く現代的に昇華しているって感じで、このストレートなロックンロールが最高です。iPodのCMに使われていた“Are You Gonna Be My Girl”も良いですけど、俺はZEP的なグルーヴで疾走する11曲目の“Take It Or Leave It”が一番気に入りました。ちなみに、バンドのイギリス版(?)公式サイトでアルバムが全曲試聴できますので(低音質版しかファイルがない曲もありますが)、ロックンロールな方はぜひ聴いてみて下さいな。

「On my way back home」 / OCEANLANE
知人に勧められて買いました。最初に聴いたときには強烈なデジャヴ感を感じました。5〜6年前にこーいう音楽をやってたバンドがアメリカかイギリスにいませんでしたっけ?色々と考えてHANSON+HAREM SCAREMって感じかなと思ったけど、やっぱりちょっと違う気がします。どっかにこんなバンドがいたと思うんですが、俺の勘違いかなぁ・・・

って、別にパクりだとか言うつもりは毛頭ありません。なんつーか、それくらい懐かしいメロディなんですよね。最近ではこういうのをエモって呼ぶらしいですが、ここまでツボを押さえた切ない系のメロディで攻めてこられるともう降参するしかないですね。憎たらしいほどツボを押さえたメロディです。多少ワンパターン気味なとこはありますが、このセンスは素晴らしいと思いました。このバンドは2月にメジャーデビューした日本のバンドですが、全曲英語ですし、ボーカルはアメリカ育ちらしく英語も上手いので、洋楽ファンでも違和感なく聴けると思います。公式サイトの「DISCOGRAPHY」のところで2曲ほど試聴できますので、「切なさ」を感じたい方にオススメです。

2004年06月10日 22時37分51秒
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ユーロ2004の予想
突然ですが、明後日から始まるユーロ2004の予想をしてみます。俺の予想はこんな感じ。

◎フランス
○オランダ
△チェコ
▲ポルトガル

本音を言うと、本命はオランダといきたいところなんですが、ちょっと厳しいグループに入っちゃったんで、ここでは敢えてフランスを本命にしてみました。ジダンのコンディションも良いみたいですし、トレゼゲも間に合うという話なんで、初戦のイングランド戦に勝てればそのまま一気にいけそうな気がします。対抗のオランダはやっぱり攻撃陣が魅力的ですし、普通に強いと思います。チェコはネドベド、ポルトガルはデコに期待ってことで。

ちなみに、個人的に一番楽しみにしている選手はスイスのハカン・ヤキンです。ブンデスリーガを見れない俺にとっては彼のプレーを見れる数少ないチャンスですから。最近はケガの影響もあってイマイチみたいですが、バーゼルを率いてCLで旋風を巻き起こしたあの勇姿を再び見せてくれることを期待しています。つーことで、俺はスイスを応援するつもりです。

2004年06月10日 22時29分12秒
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今日の1枚


2004年06月10日 22時24分51秒
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嗚呼、素晴らしき知財立国
■東芝:米国で「ナップスター」導入済みノート機を販売
ヨーロッパでiTMSも始まるそうですし、ビートルズもネット配信を始めるそうですし(しかも交渉相手はM$)、こうして日本はまた取り残されていくわけですね。これも全てJASRACと知的財産保護政策とやらのお陰です。あと5年もすれば、この日本は世界で最も著作権保護が進んだ国になるでしょうね。もっとも、この状態ではその保護に見合うだけのコンテンツは生まれないでしょうけど。

前にも書いたように俺はこの手のサービスには興味はないのですが、CDが売れないならこういう売り方もあるという方法を提示したのがiTMSなんですから、違法コピーがどうとか文句を言ってる暇があれば、こういったサービスを日本でも導入する努力をするべきだと思うんですけどね。日本のネット配信サービスの使い勝手の悪いシステムと糞高い料金を見ていると、本気でネット配信をパッケージ販売に代わる販売手段にしようと考えているとは思えないです。とりあえず、形だけやっときますって感じで。結局、輸入権にしてもCCCDにしてもネット配信にしても、お前らは今のシステムを守りたいだけちゃうんかと言いたくなるんですよね。

2004年06月09日 23時46分35秒
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圧勝は圧勝だけど・・・
■日本、インドに7−0圧勝
今日はさすがに楽勝するだろうと思っていたのでのんびり見ていました。まぁあんなもんでしょ。つか、インドはガチガチに引くのかと思ったら、意外と前に出てきましたね。攻撃の時もそこそこ人数をかけてましたし。そのお陰でスペースが広く使えたので、そういう意味ではやりやすかったんじゃないでしょうか。

でも、それであの試合内容じゃちょっとモノ足りないですね。中盤はスカスカだし、プレスもユルユルだし、攻撃のスピードもダルダルだし、なんかイマイチ煮え切らない試合でした。こんな格下相手にもDFラインは下がりっぱなしで、全然コンパクトじゃなかったですし。局面局面では素晴らしいプレイも見れましたが、相変わらずチームとしての攻撃や守備の共通意識というのは見えなかったですね。前にも書きましたが、とりあえずジーコジャパンの真価が問われるのは来月のキリンカップとアジアカップでしょうね。

つか、今日の本命はやっぱり五輪の組み合わせの発表でしょう。しかしまぁ、これはちょっと厳しいですよねぇ・・・。UEFAU-21で優勝したイタリアに、ワールドユースで準優勝した世代のいるガーナ、ブラジルを破って出場を決めたパラグアイですよ。これは正直、かなり厳しいと言わざるを得ません。何とか頑張って欲しいとは思いますが・・・。

ちなみに、女子はFIFAランク1位と2位であるアメリカとドイツと別の組になったのは良かったですけど、スウェーデンも確かFIFAランク4位でかなり強かったような気がします。ただ、3チーム中2チームが決勝トーナメントに進めると思うので、比較的楽と言えば楽かもしれませんね。

2004年06月09日 23時25分14秒
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帰ってきた定位置
え〜、この度見事に阪神が最下位に復帰しました。頼みの綱の今岡までもがチャンスで打てなくなったらもう終わりです。12安打で2点。ノーアウト満塁で無得点。1点差負け。今年何度も目にする光景ばかりです。なんかもう怒る気力もないです。このまま居心地の良い定位置に安住してしまうんでしょうかねぇ・・・。はぁ・・・。

2004年06月09日 23時19分21秒
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VAN HALENの新曲
サミー・ヘイガーが復帰して11日から全米ツアーを開始するVAN HALENですが、7月20日に発売予定の2枚組ベストアルバム 「The Very Best of Van Halen」に収録される曲がMelodicRock.comで公開されています。公開されているのは先日オンエアが解禁された“Up For Breakfast”と“Learning To See”です。もう1曲の新曲である“It's About Time”もすでに公開されていますから、これで新曲が全て聴けるようになりました。

んで、3曲を聴いてみた感想ですが、微妙にモダンな感じにしてるなぁとは思いましたが、それでもやっぱりこれは“VAN HAGER”ですよね。例のゲイリー・シェローンと作ったアルバムよりは遙かにカッコいいと思います。サミーの声はちょっとパンチが弱いような気がしますが、年齢を考えるとよく頑張っている方でしょう。ライブで高音が出るのかは心配ですが・・・。ちなみに、この新曲の中では“Learning To See”が一番好きですね。

関連エントリ:VAN HALENのリハーサル映像が公開されてます

2004年06月09日 18時49分20秒
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今日の1枚


2004年06月09日 18時46分57秒
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ピーター・ギャレットが政治家に?
■Midnight Oil Singer May Run For Office
2年前に解散したオーストラリアの社会派バンドMidnight Oilのボーカルだったピーター・ギャレットがオーストラリア連邦議会の選挙に出馬するという話があるそうです。元々、環境保護活動や政治活動に専念するためという理由でバンドを解散させたんですから、別に驚くようなニュースじゃないですね。労働党の支持基盤のある選挙区から出ると噂されているみたいなので、仮に出馬したらほぼ間違いなく当選するだろうと言われてるそうです。

こんな強面のスキンヘッドのオッサン(下の写真参照)が議員になるってのはちょっと違和感がありますが、実は大学で政治学を専攻して弁護士の資格も持っている知的派なんですよね。Midnight Oilでも様々な政治問題や社会問題を取り上げた曲を歌ってきたので、日本の芸能人が票集めのために政党に担がれて選挙に出るのとは話が違います。政治家としての手腕は未知数ですが、とりあえず今の首相のジョン・ハワードよりはマシな政治家になることは確実かと思います。


身長は2m以上あるらしいです

ちなみに、以前のエントリでリンクを貼ったMidnight Oilのライブ映像が見れるサイトですが、いつの間にか動画が更新されていました。前回取り上げたときに公開されていたのはシドニー・ハーバーでのライブだったのですが、今度はCapitol Theatreでのライブになってます。85年なので大ヒット曲である“Beds Are Burning”はまだ発表されていない頃のライブですが、公開されている3曲とも彼らの代表曲なので、Midnight Oilを知らないって方はぜひご覧になって下さい。

——— 6月10日追記 ———
サンスポにまで取り上げられていますね。どうやら正式に出馬を発表したみたいです。

2004年06月09日 00時39分11秒
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久しぶりに輸入権ネタ
タワレコとHMVが輸入権問題に関して共同で記者会見を行い、そこに高橋健太郎氏もゲストとして参加されたそうです。Internet Watchに詳しい記事が載っていますが、記者会見で発表された2社の共同声明を引用してみます。
一、「著作権法の一部を改正する法律案」の成立、施行によって、洋楽輸入盤CDの輸入規制が起こらないよう、今後も文化庁や日本レコード協会などの関係省庁・団体に対して働きかけを行ない、その動きを厳しく注視していくこと

一、「著作権法の一部を改正する法律案」が邦楽の著作権者を守るという本来の目的に沿って運用され、政府および関係者が同法案の「欧米諸国からの洋楽の並行輸入等が阻害されるなど消費者の利益が侵害される事態が生じた場合には、適切な対策を講じる」等の付帯決議を遵守するよう働きかけていくこと

一、万一、洋楽輸入盤規制により消費者に不利益が生じるような可能性が発生した場合には、ただちに洋楽輸入盤の自由な流通を守るために必要な行動をとること
そして、高橋健太郎氏も自身のblogで法律の運用を監視していくことの必要性を語っておられます。

なんつーか、確かにその通りなんですけど、自分の好きな音楽を聴くためにここまでしなきゃならないってのがねぇ。まぁそういう時代になってしまったってことなんでしょうけど、なんか悲しいものがありますね。何も考えないでただ音楽を楽しみたいってのは今では贅沢な望みなんですね・・・。

あと、日経が「法改正で音楽普及妨げるな」というタイトルで社説でこの問題を取り上げています。経済紙らしく、日本の流通の問題や価格の問題にまで触れているのがいいですね。

——— 追記 ———
今日の記者会見はITmediaでも取り上げられています。

2004年06月08日 23時05分45秒
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今日の1枚


2004年06月08日 23時05分07秒
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日本未公開のオススメ映画:『Spellbound』
ABC振興会さんのこのエントリを読んでいて、この『Spellbound』という映画のことを思い出しました。ABC振興会さんは「ちびっこ・スペル・コンテスト全国大会」と書いておられますが、正式名称は「Spelling Bee」といって、出題者が難しい単語を声に出して読むのを聞いて、それのスペルを答えるというコンテストです。日本で言えば漢字コンテストってとこですが、その規模がケタ違いで、全米で900万人の子供が予選に参加して、ワシントンで行われる本選に出れるのはわずか250人程度という過酷な大会です。今年の優勝賞金は1万2千ドルで、地方大会で優勝しただけで新聞に写真が載ったり、本選はテレビカメラが何台も取材に来るし、本選の第5ラウンド以降はESPNというテレビ局で生中継されたりと注目度は高校野球並です。

この映画は去年のアカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされていた作品で、「Spelling Bee」に出場する8人の子供とその家族の様子を描いたドキュメンタリー映画です。このドキュメンタリーの特徴は、単なる大会の記録じゃなくて、それに出場する8人の子供のバックグランドを丁寧に描いてることです。そして、恐らく意図的に選んでいるんでしょうけど、その8人の顔ぶれがとてもユニークだから面白いんです。両親は英語を話せないメキシコ系移民の少女、ビジネスチャンスを求めてアメリカに来たインド系移民の子供、田舎町の孤独な天才少年、母子家庭の黒人少女、教育ママな母親に育てられた真面目な少女、何人もの家庭教師を付けて特訓を受けるインド系の少年、努力家の少女、おしゃべりで音楽好きな少年、と全く違ったバックグランドや性格の子供が、それぞれが全く違った想いで「Spelling Bee」に参加してる。そして、それぞれの親がかける想いも様々。そーいうのが上手く描かれていて非常に面白い作品でした。

この映画は前半で8人の出場者のバックグランドを紹介して、後半は本人や家族の想いを描きながら、本大会での戦いを見せるって構成になっています。メインは家族との繋がりを描いたドキュメンタリー部分なんですけど、本大会の映像も結構スリリングで面白いです。ただ、俺の応援してた子が一番最初に脱落してしまうのはちょっと悲しかった・・・。間違えて失格になっても出題者の発音が悪かったと言い張る子供や、インド系なのに"darjeeling"のスペルが分からず苦労する少年とか、結構面白いシーンもあります。 これ見よがしに星条旗が映って、出演者が口々に「自由の国アメリカ」を褒め称えたり、優勝者を“the best speller in the world”と呼んだりとアメリカ的で鼻につく演出もありますが、全体的にはよくできたドキュメンタリーだと思いました。

ちなみに、さすがに本大会で出題される問題は難しい単語ばかりで、俺が知っていた単語はほとんどありませんでした。ただ、本大会レベルになると出場者の子供でも知らないような単語ばかりなので、すんなりと答えてる子供は少なくて、単語の正確な発音や意味、語源を訊いてそれからスペルを推測しているってのが多かったです。これはさすがに英語を母語として育っている人じゃないと難しいだろうなぁと思いました。

*日本未公開のオススメ映画:その1 『I Capture the Castle』
*日本未公開のオススメ映画:その2 『Home Room』
*日本未公開のオススメ映画:その3 『Loco Love』

2004年06月07日 19時49分23秒
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