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シノザキの日記です。 日常及び漫画・ラーメン・MTGなど 





けだもののように襲いかかられ
一人また一人

シュヴァンクマイエルの「ファウスト」を観た。
とても面白かったし、導入部は特に素晴らしかった。みんな観ろ。

しばらく帰省します。
お元気で。


追記
あーそういえばFNM出たんだった。結果は1−2(不戦勝込みで)。
土地祭り→不戦勝ときた三戦目(ナメクジ入り緑黒)に至っては接収が空振りました。
陰極器は既に場に出ていて、鉄球はハンド。ふーん。
貴重な5ターン目を、相手のライブラリをシャッフルすることに費やしてしまった僕はもちろん敗北。
試合後、相手が見せてくれたサイドには何と ボーラ が。
何でもナメクジとのアンシナジーを諭す神の声が聞こえたらしいよ。
へー。

さすが神、マジックが上手い。



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2004-08-07

ツバメでも福助でもなんでもいい(お土産はエクレア)
そういえば昔リリパットアーミーの舞台を観たことがあったのを思い出した。
今はどうだか知らないけど、昔のリリパは芝居のあとに劇団員がみんな出てきて、客席にちくわをバラ撒くというパフォーマンスをやっていた。らもはもちろん一番前で投げまくっているのだが、妙に真面目くさった顔をしていて、でもやっぱり楽しそうな表情が奥からにじみ出ていた。


この前、所用でホテルに泊まっていたとき、僕の知らない間に 福助の社長になっていた藤巻弟がいてびっくりした。夜中にラウンジで紅茶を飲んでいたら、隣りで大声で喋っていた品のない男が藤巻だったのだが、いまは忙しいだろうしよく似た他人だったかもしれない。でもデザインや建築や建築材の石の話とかをしていたからいかにもそれらしかった。
このホテルは、33Kの部屋になぜか10Kで泊まれたりするすごいホテルだった。チェックインのときも「お会計が20.7Kで、デポジット(預かり金)を頂きます」とか言ってて、前に恵比寿のホテルに泊まったときは23Kのデポジットが50Kとか言われて「カ、カードで…」とかなってたことがあって、うわー今回はいくらとられるんだろ、と身構えてたら
「21kいただきます」
で逆におどろいた。200円ばかり預かってどうするんだよ、と思ったが予想以上にいいホテルだったのでそんなことは黙っていた。東京で唯一デザインホテルズに認定されているらしい。
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2004-07-29

築地本願寺から東野翠れんへ
やっぱmido先生は天才ですね。

またマンガの話なのだが、今週の「昆虫鑑識官 ファーブル」がやばくてビビった。
今のところこのやばさに気付いている人は少ないようだが(ばばくんぐらいか)、ある意味「花引き」以上にやばい作品なのでみんなチェックしてみるとよいと思う。
で、何がやばいかというととにかく主人公の行動がやばい。平気で容疑者の腕にスズメバチの毒を注射したりする(鑑識官なのに)。もちろんそれは後で嘘だとわかるのだが、みえみえすぎてやばい。あと精神異常を装っているらしい快楽殺人犯が本当に装っててやばい。話が簡単すぎ。
だいたい、この手の犯罪捜査において人の心を見抜いて事件解決、というパターンにおいては、ただ鑑識官で昆虫に詳しいという設定だけではいかにも弱い、というか事件に関わるのに無理が生じる。今週はまだ四話目なのに、既に昆虫が出てくる必然性が全くなくてやばい。しかも主人公はただ虫に詳しいだけのガイキチで何故かいつも笑顔なので、不気味すぎてやばい。
この作品の真にやばいところは、そういう無理を無理のまま推し進めてるところで、先週なんかも 主人公が凶悪犯に銃を向けられる→主人公ずっとニコニコしたまま→犯人が「なぜこいつ笑っていられるんだ…?きっと誰か仲間が隠れているに違いない! うわあああ助けて!!」→犯人逃亡→「あれ?勝手に逃げてった」
という展開で失禁した。こう書くとあんまりだが、実際にこのとおりだったのだから仕方がない。一応、覚醒剤がらみの犯罪だったので犯人もシャブ中で幻覚を見た、という解釈もできなくもないがそれをほのめかすシーン・セリフなどは一切無し。もしそうだったとしても陳腐すぎて死ねる。
原作は違う職に就いたほうがいい。

今日は2年ぶりくらいに「中本」でご飯を食べた。
やっぱり辛かったけど、さすがに最近の舌を刺すだけの辛味系食品よりはずっと旨かった。
スープは改善の余地があるが、辛いけど食べやすい、というあの風味はやはり一級品だと思う。あと卓上の唐辛子をかけると、辛味しか増さないはずなのに何故か味がよくなっていてびっくりした。
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2004-07-23

箱庭
今週はいろいろな漫画が終わった。
勝手に改蔵は破滅的で素晴らしいラストだった。マジ死ねる。「おめでとう」の部分がエヴァのパロディであることはこの際どうでもよくて、あれだけ悪意に満ちたラストはなかなかないと思う。あれを読んで「綺麗にまとめた」だとか本気で言っている人は偏差値24くらいなので、漫画を読んでいる場合ではない。
そして虹色ラーメンは、あたかも普通の漫画だったかのように終わった。まあしょうがない。美鳥の日々は読んでない。エイケンはもうすぐ終わりそうだが別に面白いことにはならないだろう。

そういえば、ドラゴン桜では来週東大に来るとか凄いこといってた。「東大生といっても大半は普通の人だ」ということでそんなの当たり前、っていうか実態がばれるから来ないで!お願い! 確か先週も、「東大生のなかには車のナンバーを四則演算して10にしてしまう人がいる」とか言ってて監視されてる!と思った。よくやります。中高生のころはナンバーの四つの数を足すのが癖だったけど、一瞬で出来るようになってやらなくなった。たくさんの車を見るときとかはこっちの方がいいけど。



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2004-07-23

泣け、叫べ、そしてあつあつかりかりふわふわうままーっ!!
焼けたろ?(パンが)

週末は2年ぶりくらいにRPGというものをやっておりました。
メガテンです。アバタールチューナーです。前にやったのはDQ7だったんですけど、それよりはかなり面白い感じです。ただ特定の技が強すぎて、序盤から終盤までずっとそれだけやってりゃ済むのは良くないと思いました。ドラクエでいうとせいけんづきみたいな感じ。あとFFに影響されすぎ。マントラっていうマテリアみたいなやつが高すぎ。でもとても面白いゲームです。ダンジョンとかやたら長くてサイコウ。

芥川賞は予想外してごめんなさい…。でもまさかモブ・ノリオだなんて思わなかったんです! ていうかノリオがあんな顔だなんて思わなかったんです!!
あと古そうとか書いてたのも大間違いでしたすみません。

YO 朋輩(ニガー)!!

ちょう新しい! ヒップホップと文学の華麗なる融合です。 かせきさいだあです。シンゴツーです。 
ばばくんの文学コンプレックスもこれで癒されることと思います!!!

で、直木賞は奥田英朗ですが小説は一つも読んだことありません。
でも無名時代のエッセイ集は、小学生のころ愛読してました。まあ、バブル期らしく他愛もないことに突っ込みを入れる軽いコラムの寄せ集めだったんですが、僕はその批判的・個人主義的なスタンスにかなり影響を受けました。後年読み返してみたら、やっぱりものすごく面白かったので機会があれば是非読んで欲しい本です。「B型陳情団」っていうんですが今は手に入りにくいかなー。


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2004-07-18

ゼノサーガ エピソード3〜「いき」の構造〜
TMR闘劇は準優勝でした。
ルール的に不利な面もありましたが、それ以前に得意なゲームでことごとく事故ってしまったのでしょうがない結果でした。メンタル弱かった。あとキャラ選択間違えた。
網羅的なレポはADA恥さんの日記(彼のHP「低俗過激団」内)にあるので、ここでは印象に残った部分だけレポートしたいと思います。

ゼロ3 準優勝(Zダルシム)
まさかこれで負けるとは…。やまけん春麗の判定に苦しめられました。
しかしこれは今大会通してのことなのですが、僕は待って相手のスキをつくタイプなのでやまけんのガードが固く常に投げを狙うスタイルには相性が悪く、苦戦は必至だったともいえます。そういう時は大胆に攻めて崩しに行かなければならないんですが、精神的にヒヨって負けました。守りキャラで攻めることがもっと上手にできるようになりたい。

天サム ベスト4(羅刹天草)
シャルにキャラ負けしました。でも落とせてなかった飛込みが3回あったしな(近距離だけど)。
ここは素直に羅刹シャルか羅刹幻十郎を選んどくべきでした。
大会ではキャラ差は思ったより大きい。

月華2 ベスト4(力 翁)
これが一番ありえない。優勝しろよ。なんか焦ってました。
もっとじっくりすればいいのにね。流れなんてないよ(爆岡)。

GGXX#R ベスト4(アクセル)
やっぱこっちのほうがありえないかも。ていうかだわさんのことしか考えてなかったのに二人とも決勝残れませんでした。なんか跳んでは前HSに落とされるの繰り返し。もっと立Pとか下Pとか下HSとか鎌とか振れよ。やっぱ言いたくないけど緊張してたんだろうな。勝てると思うものほど緊張します。免許の試験とかスゲ−緊張した。

わくわく7 優勝(ライ)
まるるんとどっちが強いが死ぬほど悩んで、メタられてないほうを選んだらあっさり優勝しました。ハイジャンプサイコウ。

餓狼MOW 優勝(ケビン)
こんなクソゲー知らねえよ!!ということで、当日まで一回もやったことありませんでした。
まあどうせADA恥さんとかに負けるしな、と思って説 明 書 読 み な が らやってたらいつのまにか優勝してました。
なんか適当に超必出したら2回もあたった。そのあと追い討ちできるって2回目で気付いた。 

龍虎の拳外伝 優勝(リョウ)
っていうか何でこれ種目なんだよ!意味わかんないよ!!
とりあえず、自宅での10分間にわたる調整の結果→P・→P・波動Pで6割減る変なキャラがいたのでそいつで出ようと思っていたところ、
「それボスキャラだから使えませんよ」
とかいわれて超ファック。マジかよ!ていうかそんなこと知らないよ!
ということで256ナノ秒の考慮時間を経てリョウ・サカザキで出陣。
適当に前入れしながらボタン連打してたら優勝しました。
ただ、1回戦でアルティメットKOをだわに決めた渚という漢は強敵でした。起き上がり超必を辛くもかわして勝利しましたが、華も実もあるいい戦略だったと思います。
そしてきちんと1本とってからアルティメットされるだわは真のスター。

その他の種目は順当に勝ったり負けたりしました。95でケンスウが6タテしてくれたのは驚きましたが。キャプ翼蹴最強。

で、実はここまでが前振りで、こっからが本題なんですが。
全種目終了後、みんなで酒を飲もうということでCCBさんが20Kを渚に渡す。
「え? こんなにですか?」
「何言ってんだよ全額じゃねえよ、とりあえずだとりあえず」
「ははは、まあこんな田舎(今回の会場は草加のやごさん宅)のスーパーで2万も使えませんから大丈夫ですよ」
というやり取りの後、渚・だわ・篠崎の3人でイトーヨーカドーに買出しにいくことに。
思ったより広い店内で、品物を物色する我々。
とりあえず安物の生ハムやソフトドリンク、焼き鳥などを買ってうろうろしていると渚がおもむろに刺身盛り合わせに手をのばす。
渚「これとこれ食べよう」
シノ・だわ「それ二つで4000円じゃん!こっちの安いやついっぱい買った方が得ですよ」
渚「いや、これウニ入ってるし」
よくわからない理由で高級盛り合わせを買うことに。
そのあともプッチンプリン15個とか茨城産高級黒毛和牛とかを買ってるうちに金額はどんどん膨らみはじめ、レジに持っていった時点では約1万円。
しかし、このあと今度はだわが暴走。フルーツ売り場で突如スイカに熱い視線を送りだし
「スイカいいなぁ」
「これ買いましょうよ」
「この真っ黒いスイカ(4900円)の方が良くないですか」
などと恐ろしいことを言い出すのでとりあえず普通のスイカ(2300円)を購入することに。
これで約13K。
次に酒売り場で酒を大量購入。ビールを買ったあと渚が「萌」という日本酒を名前で買ったりシャンパンを全種類買ったり大暴れ。残額は遂に2600円程度に。
ここでとうとう篠崎も昇天。そばにあったシュークリーム屋に目をつけて
「あれ?このシュークリーム20個買ったら丁度20000円になりませんか?」
「それだ!」
「すいません、このシュークリームとゴマシューを10個ずつ」
結果、みごと20003円という美しい金額を達成し意気揚揚と凱旋。
やごさん宅に戻ると、大荷物を抱える我々をみんなビックリしたような顔で見つめている。
「いや〜CCBさん、お金足りませんでした」
「はァ!!?」
「でも大丈夫ですよ、たった3円ですから僕たちが出しておきました」
「はァ!!!?」
「あっそうこれこれ、スイカスイカ!スイカ食べましょうあとで」
「お前らマジfuck!!ていうかマジありえねーよハゲ!」

ということで大宴会が開かれました。和牛美味しかったです。チーズも。刺身も。あとシャンパンも。
楽しかったよみんなありがとう。そしてCCBさんすみません。
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2004-07-13

風景の全ての写真
なんだかはてなアンテナに引っかかるみたいなのでキモいエントリをトップから追放するために更新。さるさるみたいに一瞬だけかもしれないけど。

現代系オタの皆さまが大喜びしているであろう今回の芥川賞ですが、僕も舞城王太郎か絲山秋子だと思います。モブ・ノリオはちょっと読んでみたい。聞く限りではなんか古そうだけど。名前のセンスもかなりわからない。
ていうか最近ぜんぜん小説読んでないな。最後に読んだのが「ハサミ男」とか終わってる。ちなみに次の予定は「タイタンの妖女」でその次は未定。図書館で候補作でも読むか。

そして今日はいよいよTMR闘劇なわけだが、正直言ってこれっぽっちも勝てる気がしない。当初はまあ優勝だろう、とかナメてたわけですが、ここに来て参加者のSNKゲーのレベルが割と高いことに気付いて激しく狼狽してる。
天草なんて「余裕で優勝」の枠に入れてたのにADA恥さんとかにぜんぜん勝てなそう。
スト2とかも余裕で事故るしなー。まあそれなりに頑張ってきます。

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2004-07-09

月刊Asuka来襲
マジックの天才は、カジュアルに遊んでる人や中学生を叩いたりしないで、もっと偉そうなやつを攻撃すればいいのに。

そういえば鋼鉄エヴァのコミックスやっと読んだ。
設定、キャラ造型、話の展開からネームに至るまですべてが前世紀からネットにあったものと同じでした。要するにSS。しかもシンジとアスカが幼なじみで、レイもシンジ大好きッ娘だからLARS。王道ですね。というわけでこの漫画はSSのコミカライズなわけだが、それにしては作画がやば過ぎ。
もうちょっと誰かいなかったのか。
内容は、もうとにかくラブコメ。全面的にラブコメ。
基本的にLARSで、あとヒカリとトウジは1巻の時点で既にラブラブで、ケンスケがアスカを好いてて、カヲルがシンジ好きなんだけど一番状況が見えててという感じ。あまりにも王道なので何も言うことがありません。
で、ストーリーですが、2巻終了時点で最初の使徒を倒したところ。
OHPでも言われてましたが、ぶっちゃけ売る方も読む方もラブコメしか求めてないので戦闘シーンとかいらないと思います。今のところ比較的スピーディーではありますが(ただそのスピーディーというのは貞本と比較しての早さなので注意)、これから次々使徒が襲ってきて何とか作戦とかエヴァ暴走とか三人目とかまたやるのかと思うと正直ウンザリします。
というかですね、せっかく主役三人を明るい性格にしてあるんですからトラウマ系イベントはもう取っ払ってしまえばいいのです。レイのクローン話も削除。アスカの幼少時のトラウマも削除。シンジとゲンドウの不和も削除。そういうものはラブコメの彩りになる程度(せいぜい1巻以内で解決する程度)でよろしい。
ただ、現時点で既にレイはシンジが好きなことを自覚してしまっていて、もどかしい寸止めラブコメが出来なそうなのが残念ではありますが。「海へ行きたいんです」みたいなやつとかね。
まあこの後アスカもシンジ好きを自覚して、そこにマヤがやってきて、マヤもシンジを好きになってなんたらかんたらとお決まりの作業があるわけですけど。あーダルい。角川のたくまし過ぎる商魂には頭が下がります。
というわけでですね、個人的には退屈な再放送に過ぎないストーリーをカットしてひたすらラブコメに特化することを希望します。むしろ、シンジと誰か(まあアスカだろうけど)がくっつくシーンだけ毎回やればいいと思います。どっちかが告白してくっつく、というシンプルな儀式だけ見ても、ネット上には数百数千のパターンが溢れているわけですから、このアーカイヴを活用すれば、毎回キャストが同じで話だけ異なるBOYS BEをやることだって可能なわけです。素晴らしい。







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2004-07-01

オガニーマシーン
伸びるゥ!(ゲロッパ!)

なんか前回の日記で、ベタなネタをフツーに書いたらやたらと評判が悪かったようで失礼しました。
これからはまたオナニーのようにラーメンやマジックや身内の話します。ウホッ

オナニーで思い出したんですけど、っていうか書こう書こうと思ってここ数日ほっといたんですけど、ネモ神がすげーいいこといってましたね。

ttp://www.memorize.ne.jp/diary/71/02858/ (6月17日の項を見よ)

……見ました?
さすがあの小川と並び称されるネモ神だけあって、見事にギルティの本質を突いてます。
内容は要約すると
「ギルティはかなりの作業ゲー・オナニーゲー
→何故なら攻めのパターンが場面ごとによって決まっているから
→なので自分のやりたいことをひたすらやったほうが強い」

という感じ。
まあ前提として、「このゲームは速過ぎて崩しに対応できない(ガードで捌ききれない)」というネモの考えがあるわけですが、これもおおむね正しいと思います。そしてここから、「このゲーム、格下相手にはひたすら暴れた方が強い」という考えも出てくるわけです(以前のネモ日記に書いてた)。だから、あのウメハラでさえ(ネモには普通にやると勝てないから)ダッシュから昇龍とぶっきらの二択しかやらない、などという恐ろしい戦法に出るわけです。んで、こうした環境において一番その強さを発揮するのがエディであり小川というわけですね。本人も書いてましたが、エディときたら対戦相手に付き合うということを殆どしません。

まず飛行。とにかく飛行。
そっからJK→下P→足払いして起き上がりにハメ。
地上では対空とドリルで相手転んだらハメ。攻められたら飛行。
そして起き攻めで8割。

実際、日本最強こと小川先生はほぼこれだけで頂点まで上り詰めたわけで、ギルティにおける強さがいかなるものか皆さんおわかりいただけると思います。何しろ闘劇準優勝、a-cho激闘優勝のネモでさえ「俺はこのゲームで読み合いなんかほとんどしない」と言ってるわけですから。

でもまあ、別にこれはギルティだけじゃないし僕はギルティ嫌いじゃないですけどね。とにかくキャラとストーリーを前面に出して、ユーザー層を拡大したのは偉いと思う。それに他のゲームでもホラ、ゲージ溜めとオリコンしかしないとか、下大Pと立大Pしか振らないとか(サガットな)そういう人いるでしょ?
昔からそういう人はいるんです。ただ、ゲームとして問われるのは、相手のオナニーのクセを読み取った人が、きちんと対応できるようになってるかってこと。わかってて返せないってのが一番ストレスフルですから。そういう意味では、カプエスとかはかなりストレスたまると思う。SNKは永パあるから論外。ワンミスしたらもうそのゲームは負けとか最悪です。ギルティはとにかくエディ・スレイヤーが悪い。あとJC無敵付加な。もちろん無敵吸血ループとかエディ分身ハメとかは、かなり難易度が高いからだいぶマシではありますが。

つーかなんか長くなったな。
本題は、格ゲー以外のゲームにおけるオナニーは強いのか?って話だったんだけど。
下に書きます。


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2004-06-22

あらしのよるに(オガニー続き)
というわけで続き。
とりあえず上ではギルティを例に格ゲーのオナニープレイの話をしたわけですが、それでは話を拡張してオナニープレイ(相手に干渉せずひたすら自分のやりたいこと・目的を進めるプレイスタイル)はどのくらい有効なのか?ということを考えます。
まず、オナニーと言ってもあらゆる局面で自分のしたいことだけするわけではありません。ギルティでいえば、転ばされて起き攻めされたら当然ガードしますし、麻雀ならどんな全ツッパの人でもリーチが先にかかればオリたり回ったりするわけです。ただ、そういう時に細かい「読み」を試みるか、ある程度以上のことは読んでも無駄(そのコストに見合うリターンがない)として機械的に対応するかが違うわけです。
こうして考えると、オナニープレイと非オナニープレイ(セックスプレイということにしましょうか)は、思想は異なっていても行動は程度問題でしか違わないことが判ります。

ここでKOF95の京を例にとりましょう。
95は強弱切り替えによる永パがあるため、京側は(小足→)七十五式を一発入れれば実質勝利です。
この時、ひたすら飛び込み→小足と(飛び込みすかし)→小足の二択しか狙わないオナニープレイヤーと、ある程度立ち回りつつスキがあれば七十五式を入れるセックスプレイヤーではいったい何が異なるのでしょうか(七十五式を使うこと、京を使うこと事態の是非はここでは問いません。二人とも京が本当に好きなプレイヤーです)。
二人とも勝利以外の価値を考えていないとするならば、結局、「二人がそれぞれどんなプレイスタイルが最強と考えているか」が違うだけだということになります。
こうして、論点は二つに絞られます。

a オナニーの方が(セックスより)強いゲームはクソゲーなのではないか
b 勝利以外の価値はないのか

この二つです。
aについては、とりあえず「どのようなゲームにおいてオナニー>セックスなのか」について考えてみましょう。格ゲーにおいては、「ある種の攻防において(それが高速すぎる故に、完全N択が成立する故に)読みあいや技能の要素が減少し、運任せになってしまう。そしてその結果が勝敗に大きな影響を与える」「ある行動への対処が非常に困難である」などの条件を満たした場合クソゲーになることが多いようです。
前者は運の要素が大きい局面が存在すること、後者は不平等が存在することと一般化できます。そして前者の場合は、単にランダムな場合と後者が複合して不利なバクチを強いられる場合があります。
例えばサガットの下大Pやチンの炎連発は後者、デュオロンの二択やエディの起き攻めは前者と後者の複合です。上にあげたウメハラの二択(ダッシュから投げか昇龍)は、前者を利用して不利な戦いを運任せの五分に持ち込もうとした例といえるでしょう。

ようするに、ランダムさと不平等さによってクソゲー度は決定されます。
従って、ランダムネスが高く(その結果を含めた)不平等があるゲームではオナニープレイの方が強いということになります。
このへんかなり定義が曖昧で、不平等さは全てランダムネスから生まれるんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、とりあえず格ゲーにおいては設定の不平等と立ち回りで発生するランダムネスについては便宜的に分けて考えています。

で、ここまで来たところで、一番外側のゲームであるところの人生について考えます。
人生というのはかなりのクソゲーです。
まずキャラセレクトがランダムでしかも性能差が激しすぎます。
そして立ち回りもランダム要素が異様に多く、恐ろしいほどの不平等に満ちています。
どうでしょう。オナニープレイの方が強いんじゃないでしょうか。

ただ、一つ問題があって、ここでやっとbの問題が出てきます。
つまり人生には、システムに固有の最終目的が存在しないのです。
というかゲーム終了後の報奨やペナルティーもなく明確な評価基準もないので、けっきょく自分で基準を決めて自分で自分を評価し、その評価の良し悪しに自分で満足する(がっかりする)ということしかできないのです。
つまり、このゲームの本当の名前はコントロールであり、ルールも全て自分の思うがままなのです。
面白そうですね。



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2004-06-22

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